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+FANTANIMA!

クラフト作家とのコラボ空間(東京展)

2021年は「+FANTANIMA!(プラス・ファンタニマ)」として東京展会場までのスペースに
クラフト作家の方々に出品していただきました。

Clystal Moon
ハンドメイドのシルバーアクセサリーやジュエリーを製作。大人の銀製雑貨として宝飾爪楊枝や銀製レターオープナー等でジュエリーの新たな境地を探る。

月山夕子
都会で暮らす縄文人をテーマに精霊や眼に見えないものたちを描き、つくりつづけている。 青森や東京での個展をはじめ、都内を中心に数々の企画展やライブ、イベントにも出展。 近年は、シーグラスやシー陶器を金継ぎしたアクセサリーや、モザイク画風の陶芸作品を中心に製作している。

ぽりあんな
20年前よりガラス工芸の制作をはじめる。3年ほど前より、ガラスを釜で焼成するガラスフュージングも取り入れ、展示販売を始める。ステンドグラスは、ティファニーランプなどで見られるアメリカの技法と、建築パネルで見られるようなヨーロッパの技法のふたつに分かれるが、後者の技法に力を入れていく予定。

祈っこ
小さな生地屋で洋裁を習い始めたことが出発点。こどもたちの洋服を縫い、刺繍を楽しむうち、作品の幅も広がり、手芸クラフトを扱う企画やグループ展に出展するようになる。

DIET CHICKEN
造形作家サカタアキコを中心に活動するクリエイターのユニット。動物をはじめ「ずっと変わらないもの」をモチーフにかばんやマスク、立体作品まで、丈夫でボーダーレスなものづくりを続ける。
+FANTANIMA!にて、新作・鯉シリーズを発表。映像作家・小林春美の手がけたアニメーション作品も発表予定。