Alla Batina

Alla Batina　アラ・バティナ

1968年モスクワ生まれ。大学では経済科学を専攻。でも根は芸術家で、ずっと美術や工芸を愛してきました。小さな頃からお絵かきや裁縫が好きで、一番楽しみな贈り物は絵具、アルバムや鉛筆などの画材でした。14才のときに、母が裁縫の教室に連れて行ってくれました。そこで習ったことが、今、自分のアイデアで作品やアクセサリーの型紙を作るのに役立っています。2020年にテディベアの世界に出会います。ちょうどCOVID-19が蔓延していた頃で、好きなことに今取り組まなければもう時間がないと思いました。子供のときにテディベアを持てなかったので、今は誰もが自分の好きなテディベアを持っていてほしいと思います（それも1つだけでなく！）

進歩の奇跡。何百年ものあいだ、文明の進化はそれぞれの美意識で素晴らしい創作物を無限に生み出してきました。
自然と進歩が生み出す奇跡と美は、多様性のうえに成り立っています。