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Teddy bear Mary パントヴィッチ

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Teddy bear Mary Pantovich Marina パントヴィッチ・マリナ

私は黒海沿岸の山々に囲まれた森の家に住んでいます。 この場所は私のインスピレーションの源であり、それぞれに物語を持ったユニークなテディベアがここから生まれます。ベアたちには、それぞれ物語があります。

主な技法など

ベアの制作には天然素材だけを使います。

タイkotiin(フィンランド語) 家に帰る途中
高さ8cm ビスコース、グラスアイ

タイkotiinは長いあいだ、さまざまな道を歩んできた。異なる世界で人々がどのように暮らしているかをみて、知らなかったことを学んだ。そして今は、家に戻る時だ。たくさんの面白いことを持って帰るよ。星の地図の読み方も学んだし、予言もできるようになった。故郷で育てたいと夢見た花の種もバッグに入れてある。この花はみんなが忘れていた日々の光をもたらしてくれるんだ。

アートナ Aattona(フィンランド語)前夜に 
高さ8cm 手染めのビンテージプラッシュ、モヘア、グラスアイ

一年で一番大事な日の前日には、どこへでも希望する場所に行ける扉が開く。別の場所だけでなく、過去にも未来にも行くことができて、また戻ってくることができる。アートナは大事なものを準備して待っています。地図や家で過ごした楽しく嬉しかった思い出も一緒にまとめて。

ターラ Täällä
高さ7cm 手染めのビンテージプラッシュ、グラスアイ

世界の反対側、銀色の月の時代。人々は道を歩くとき、色とりどりの布切れを集めるのが習わしでした。その布切れでヴォットとよばれる肩掛けをつくるのですが、それは精神の安定をもたらし、すべてがうまくいくためのものと信じられていました。それを身に着けていると、人はいつか、銀のバランスの境地にいたるのです。

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