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クサボン

クサボン Kusabon

*主な活動/講師,ダンス衣装、舞台美術、TV番組や人形劇の制作など 1995年より人形を制作開始
2012年〜 WATAGATA ART FESTIVAL(韓国・釜山とのアート交流)
2013年〜 創作人形展,MISOROGI人形展,FANTANIMA!(東京)
2013〜ART OF DOLL (ロシア・モスクワHELLO TEDDY!(ロシア・モスクワ)
2015年ART DOLL EXPO(中国・上海) 2016年SPRING DOLL FESTIVAL(ドイツ・ミュンスター)
2017年 個展「クルクル・チクチクなお部屋」(韓国・釜山) 2020年25周年記念巡回個展「さんかくみみとしっぽ」(福岡県内)
2021 つるばら工房とクサボンの巡回二人展(福岡県内)

主な技法 古着、はぎれ、ワイヤー
お気に入りポイント 素材の味わいを生かした作品づくり

私たちの身近にいる犬や猫の表情やしぐさが大好きです。
言葉はなくとも、その目を、手足の動きを見れば、まるでこちらに話しかけて来ているかのように感じます。
目が合い、お互いの心が通じ合う瞬間は何よりもの癒しです。

そんな思いから生まれた人形たち。
タイトルは、その子の目を見て、その時、聴こえて来た言葉をそのまま付けました。
皆さんも彼らと目が合ったら、こっそりお話してみて下さいね。

作る時に特に大切にしていることは、古着などの素材の風合いを生かすこと、抱っこした時の重さやサイズ感、表情、シュチュエーションによってポーズを変えられることなどです。

東京展(終了)出品作品

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