成瀬麻里子 Naruse Mariko
子供の頃から布や紙粘土で作り始め今に至っています。
主な技法 石塑ねんどで骨組みを作り布、フエルト、などを貼り付けます。
鑑賞ポイント 同じ時を生きている動物たちの優しさや可愛さ
北海道幕別町でご家族で養蜂場を営まれている成瀬さんの作品は、草木や動物など自然への思いに溢れています。
出品作品
タイトル 「ポポちゃんの好物はミモザ」
サイズ 高さ 14.5㎝ 横 16.0㎝
素材 軽量石塑粘土 布 糸
技法 粘土で形を作り布を貼ったり、刺繍をしたりします。
子馬のポポは何にでも興味しんしんで食いしん坊です。
鉢植えのミモザを鼻でクンクンしていたかと思ったらあっという間に
花も葉っぱも全部たべてしまいました。
タイトル 「ななかまどの道」
サイズ 高さ11.0cm 横21.0cm
素材 軽量石塑粘土 布 糸
技法 粘土で形を作り布を貼ったり、刺繍をしたりします。
初霜が降りる頃、風でおちたナナカマドの実の上を歩く狐は、これからやって来る冬に備えて毛並みがモフモフです。
タイトル 「あすもいい日」(ねこ、ぞう)サイズ 高さ12cm 横11cm
素材 軽量石塑粘土 フェルト 布
技法 粘土で形を作り布を貼ったり、刺繍をしたりします。
5箇所可動