EKATERINA ROMANOVA エカチェリーナ・ロマノヴァ
profile
モスクワで生まれ育つ。学校では通訳課程を修了し、デザインと広告の勉強もした。インターネットでツィンバル、アリサ・ガラー、ムラトヴァの講座で技術を習得。URSA MAJORでグランプリとFANTANIMA!賞受賞（エカテリンブルグ 2019）。
出品作品（東京展）
この作品は現在の生活で私たちが経験している自由の欠乏と規制を象徴しています。この生き物は空に飛ぼうとしたのですが、翼がありません。その代わりに腕と足を与えられました。
胸には牢での名札を象徴する布が縫い付けられています。背中と足に描かれた街の風景は「籠」の実態を露わにしています。
それはすなわち日常生活の現実なのです。
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タイトル 「籠のなかの鳥」
サイズ 約45cm
素材 布、粘土、木、グラスアイ 彩色：アクリル、水彩、ドライパステル
2コッターピン・ジョイント（足）、2木球ジョイント（膝）、腕は球体関節 可動しますが繊細なので取扱にご注意ください。上着と靴は脱着できます。
