1999年頃から自分の描いたイラストを元に編みぐるみを制作

集英社りぼんの漫画家、フリーのイラストレーターを経て陶器作品の制作を開始
＊＊＊
小さくてなつかしいものが好きで、飾ったり鳴らしたりする陶器の人形を制作
個展、イベントを中心に活動

2007 独学で創作ビスクドールを作り始める
2018年の主な活動
丸善丸の内本店ギャラリー「FANTANIMA! 」
丸善丸の内本店ギャラリー「MISOROGI人形展」
東京都美術館「ベラドンナ・アート展」（入賞）
神戸タイムロマン企画展
生活の友社「美術の窓」掲載など

セツ・モードセミナー卒
2000年よりイラストレーターとして活動開始
2013年イラストの他にイベント会場などの会場装飾、造形制作を開始
美術作家として活動の幅を広げる。
2015年より『みそろぎ人形展』にて造形作家としてデビュー
2018年個展『ORGONE CREATURES HOUSE』開催

2013年　アクセサリーブランド虚構メルヘン本格始動
即売イベント、グループ展、個展と幅広く活動を続け、2018年春をもって虚構メルヘンとしての活動終了
以降、大西けいとして再始動

九州産業大学芸術学部デザイン学科卒

古着を素材にぬいぐるみを制作しています。産まれたばかりの娘の洋服が可愛くて捨てられなかったのがきっかけです。

1997年 ライブハウスにて初個展　「人間工房」　（福岡）　　
2012年 〜 WATAGATA　ART FESTIVAL（福岡✖韓国)
2013年〜　チーム・コヤーラ創作人形展,MISOROGI人形展、FANTANIMA！(東京)など参加
一日一人形・366体展示会「日常とけこみ人形展」(山口・福岡)
海外展示
HELLO TEDDY!(ロシア、2013年〜） ART OF DOLL (ロシア、2013年〜）　ART DOLL EXPO(中国、2015年)　個展「クルクル・チクチクなお部屋」(韓国、2015年）　 SPRING DOLL FESTIVA(ドイツ、2016年)

女子美術短期大学 造形部 彫塑課

【受賞歴】
○第16回テディベアコンベンション　カテゴリーＤ　銅賞
○Japan Teddy Bear Picnic 10th 萌木の村賞受賞
○AJCクリエイターズコンテンスト2018　人形部門入選

○2011年より毎年個展を開催　2019年9月八王子cafe　rin　にて

○テディベア教室くまカフェ♪・くまラボ♪毎月開催中
○大阪くまカフェ♪も不定期開催

くるっとジョイントを巻いたり、ぎゅぅ～っと綿詰めしたりが大好きなくま職人のkeikoです。

目が合うと思わず笑顔になっちゃう。側にいるだけで優しい気持ちになれる。

そんなベア達を作れたら…と思っています。

多摩美術大学絵画科油画専攻卒
作家名「コリスミカ」として、ぬいぐるみや絵画等の制作&発表活動を、
ブランド名「Korisu Factory」としてファッションドール関係、着物まわりの諸々の制作&発表活動を行っています。

2011年より独学でニードルフェルティングによる猫人形制作を始める。
以降、都内の手作り雑貨イベントなどに多数参加。
2014年からはミニチュア作品を主に作るようになる。
現在は活動縮小中。

大学で油彩、彫塑、染色などを学び、卒業後も作品制作を続ける。
２００６年よりぬいぐるみ制作を開始、２０１０年よりアヒルのぬいぐるみ作りに夢中になる。
手のひらに乗せたときの存在感や心地よさを心がけて制作しています。

1999年頃よりテディベアの作り方の本を頼りに作り始める
大好きな気持ちにこだわって初めからパンダを製作
2001年7月 HP「しろくろや」オープン
2002年 ネット通販開始
2004年 テディベアショップの企画展等に参加し始める
2005年 日本テディベアコンベンションに毎年参加
2007年 ジャパンテディベアフェスティバルに毎年参加
2009年 高円寺のカフェなどで個展を企画して展開

2014年 創作人形公募展　チームコヤーラ奨励賞
2016年「Spring Doll Fes 2016」アマリア賞
2013年‐18年　ART OF DOLL（ロシア）
2017年マッチングコンクール・ｸﾗﾌﾄｱｰﾄﾄﾞｰﾙ賞・大丸松坂屋賞・渡辺賞
　　ドールアート展inうつくしま　山岸伸賞
2017年Art Stream　2017　奨励賞
2017年〜　8FANTANIMA出展
2018年 MISOROGI人形展出展

服飾専門学校卒　
1999年にstudioyoyoを立ち上げる
美術館、百貨店等に出品
2018年11月に制作20周年を記念して個展「20th anniversary studioyoyo」を開催

1984年　山吉由利子に師事　
1989年、1992年、1999年　個展　
その他教室展グループ展等

洋裁学校卒業
青の羊にテディベア作りを師事　
2017年頃から様々なイベントに参加

アンティークベアが好きで、自分でも作りたくなり、14、5年ほど前から独学で作り始める

主に布で
生き物をつくっています。

2010年より古着やハギレを使い、独学でぬいぐるみを作り始める
特に作るモノのジャンルは決めておらず、作りながら合う素材や色、アイデアなどを盛り込み自分の好きな感じに仕上げる
ソフビメーカーとコラボした作品なども発表

2003年頃より、キグルミタイプの創作人形フェイスタイプドールをメインに制作

1980年　神奈川県生まれ
いきものをモチーフに木粉、粘土、樹脂、布、紙など身近な素材を用いオブジェやぬいぐるみを制作
07年インターナショナルドールショウ・イン・ モスクワ　"The Best Doll-Personage"賞、審査員特別賞受賞
個展、作品委託
（千葉）スペースガレリア、（東京）ぼらんどおる、アートラッシュ
（横浜）コルメキッサ（群馬）とおりゃんせ（大阪）書肆アラビク
　高島屋美術画廊、日本橋三越美術工芸画廊　等

2017年　みそろぎ人形展　2018年　FANTANIMA

嵯峨美術短期大学卒

2001年に初めてモヘアでベアを制作
オリジナルベアを作り始めて今年は13年目

昭和2年生まれ
85歳からボケ防止にマスコットを作り始める
91歳になった今も皆様のおかげで元気にコツコツ製作しています

素材のかたちを楽しむ「自由な工作」の手法で遊ぶ、
ちいさき彫刻を制作中。公園遊具のデザイン。

金沢美術工芸大学彫刻家卒業。企業で屋外造形、モニュメント、彫刻等の企画業務に携わり、1994年退社。セツ・モードセミナー入学。イラストレーター。
1999年より立体作品による展示を開始。

東京在住

大学を卒業後、特殊メイクを学び映像美術、特殊造形の工房に勤める
５年前より個人での作家活動を開始
フェイクファーを使用したリアルなアートドールを制作している

2009年頃より、テディベア制作の技法を用いてベアやアニマルの制作活動を始める

実践女子大学文学部国文学科卒
学生時代は美術部に所属　絵を描いたり、粘土造形を楽しむ
羊毛フェルトは2008年より始め現在に至る

海外出展　　　　　　　　　　
2016年〜2018年　Vogue Knitting LIVE in NY
2015年～2018年　World Amigurumi Exhibition in NY

受賞歴　
●トーカイ×minne第1回ハンドメイド大賞
2015年「ユーモア賞」「オリムパス製絲株式会社賞」
●クラフトアート人形マッチングコンクール
2016年「スパンアートギャラリー 種村品麻賞」
2017年「銀座人形館 太田千花賞」
2019年「銀座人形館 太田千花賞」「craft art DOLL賞」
●モヘアコンテスト in Japan
2016年　「コンテンポラリー部門」金賞

個展
2016年　動物宇宙　軽井沢ニューアートミュージアム　
2018年　Lucky charms ギャラリーナユタ
2019年 Lucky charms−どうぶつ宝島− ウレシカ

グループ展
FANTANIMA!（2017年〜）
MISOROGI人形展(2017年〜）

2002年　テディベア作家として活動開始
2009年　テディベア用のグラスアイの製造販売開始
2012年　グラスアイ制作を夫に委託、現在に至る

日本写真芸術専門学校卒業
2014年 人形の服やドール制作を開始
2018年から創作人形の展示会に参加

1996年 東京生まれ

3才からユニット「かわい兄弟」として、様々な造形物を発表 2015年より、ゆうさくでげすとして独学でぬいぐるみ制作を開始。

舶来のお菓子、身近に潜む危機から着装を得て活動を行う。

昨年10月、西荻窪にてぬいぐるみ、雑貨、古着のお店、bestplace PONTEPIAをオープン。ライブやワークショップなど、様々なイベントを開催している。

キャラクターデザイン、プロデュース、立体造形等を手がける村井芳典・福枝夫妻のクリエーターユニット。ウサギやネコの動物ドール「Romantickle Jungle」など、オリジナルドールも多数展開。
1999年にユニット名「プーヤン トイズ」、2005年に「ユニバーサルプーヤン」に改名し活動中。バンダイのファッションドール「桜奈」 を素体から開発、プロデュース。 三菱自動車、エプソン、ピーチジョンなど、企業コラボを手がける。2011年、 「Here Comes the Maid」（チハヤ・カミヨ・くらり）の素体を新規開発、発売。
2013　「ART OF THE DOLLS」、「Hello Teddy!」（ロシア）に出展。「クレイジー部門・第1位」受賞。
2014　 「AVANT☆GALZ展「FANTANIMA! 2014!　（丸善・丸の内本店ギャラリー）に出展。

ぬいぐるみのようなものをつくります。

山梨県生まれ

1975年 創形美術学校（造形科）中退。
1977年 フリーで博物館、遊園地、ディスプレイなど造型関係の仕事に入る。
1982年 クレヴォーグ第1回創作人形コンクールで次席。
1984年 第1回日本オブジェ展入選。
1990年 美術造形工房・有限会社オッドアイを設立。
2004年　球体関節人形展（東京都現代美術館）
2008年　アートフェア東京
個展・グループ展参加多数

造形作家としてもCM媒体などで活躍中
「マツコの椅子」（トヨタ自動車）
「ナオミトレイン」（西武鉄道）

神奈川県在住

小さなフォルムのデザイナー。子供の頃から絵に親しみ、美術学校を卒業。
2010年頃からテディベアを制作するようになるが、瓢箪を素材に使うようになり個性派の作家として活躍中。
モスクワ在住　ドールチカの姉

子供の頃は美術教室に通っていたが、大学はトゥラ州立理科大学に入学。学生時代に趣味として人形の制作をはじめる。
少し毒のある独創的なデザインが特徴。イラストや平面作品も制作。動物の世話、読書、散歩を好む。
トゥーラ在住。

子供の頃から人形制作に関心を持ち、独学で布の創作人形の制作を始める。テディベアのコースを受講し、動物作品も手がける。
モスクワ在住

2016年にモスクワで開催されたHELLO TEDDYのコンテストで最高賞の金賞と、クレイジーベア賞をダブル受賞。老人、ホームレスというテーマをペーソスとユーモアを交えた表現で個性を発揮しています。イベントにはByShnyというブランドで出品。モスクワ在住。

ベラルーシ生まれ。ロシア在住。樹脂粘土や陶器をつかい、動物作品や工芸品を制作。スルグト在住。

絵やデコパージュなどを経て、ベアなどのぬいぐるみの制作を始めて10年あまり。
テディベアや編みぐるみを経て、最近ではオリジナルのキャラクター、妖精の「ノクラ」を制作している。
エカテリンブルグ在住

サンクトペテルブルグ芸術デザインアカデミー卒。
子供達に視覚デザインを教えたり、短編アニメも制作する。サンクトペテルブルグ在住

独学で制作を開始。RatBerryはラットベリーは、ベルグ・ジュリアのブランドネーム。ねずみを中心に制作するジュリア・ベルグのスタジオ名。ねずみだけでなくカラスやスフィンクスキャットも好んで制作。古布やヴィンテージのレースやアクセサリーを作品に使用。レニングラード在住。

大学では経済学を専攻。2018年の10月には、地元ウシンスクで友人と「子供時代の夢」というテディベア展を企画し、作品を発表。コミ在住

2013年からテディベアを制作している。その前は、労働法を専門とする法律家。
2015年、モスクワのHELLO TEDDY!でFANTANIMA!賞を受賞。スモレンスク在住

都市計画のチーフ・エンジニアとして勤務。2011年から制作を開始。最初は自分のために、そして友人に贈り物として作るようになり、それが好評で販売もするようになった。FANTANIMA!には毎回参加。エカテリンブルグ在住

技師やマネージャー、物流の仕事を経て、結婚してから制作を始める。2010年に初めてのテディベアが出来、14年から国際的な展示会に出品する。クラシカルなヴィンテージスタイルで、テーマを変えながら制作することを好む。エカテリンブルグ在住

歴史学者、画家、作家。サンクトペテルブルグ在住

ノヴォシビルスク美術建築アカデミー　陶芸学部
卒業後、陶器画家として活動。
布を使った人形に興味があり、現在は動物・人形作家として活動。ノヴォシビルスク在住。

デザイナー、美術教師。テディベアは制作を始めて17年ほど。樹脂粘土、石塑、布など異素材の組み合わせと得意とする。鳥をテーマにすることが多い。
ムルマンスク在住

ニナ・グリシナとヴェラ・シュチェルカノヴァのユニット。オーガニックな生地への直接の彩色、刺繍の組み合わせが特徴。サンクトペテルブルグ在住。

子供の頃から手作りが好き。洋裁やスクラップブッキングを趣味としていたが、インターネットで可愛いぬいぐるみを見たのをきっかけに、独学で制作を始める。後にテディベアを知り、2013年から制作・発表。ヤマロ・ネネツ在住。

ファッションを見せる立像のドールスタイルのベアでロシアで頭角を現している作家。モスクワ在住。

素朴な布人形や動物のぬいぐるみを制作。あえて崩したバランスが魅力。

ファッションデザイナー、スタイリスト、美容師としての経歴を経て、テディベアを制作。オムスク在住。

教育大学で心理学を専攻。芸術大学でチェロも学ぶ。テディベア作家として活動中。モスクワ在住。

ロシア工芸アカデミー卒業。平面・立体デザインの仕事を経た強みでさまざまな素材の組み合わせを得意とする。レニングラード在住。

生物学で植物を専攻。博士として、エカテリンブルグにある動物植物環境大学に20年間勤務した後、創作の道に入る。綿や布を使い、素朴な作風の作品で個性派作家として活躍。ジョージアの素朴派画家ピロスマニを好む。モスクワ在住。

元々手作りが好き。インテリアデザイナーを経て、2010年からテディベアの制作を独学で始める。旅行とワイルドライフが好き。
リャザン在住。

元来、針仕事が好き。2007年にインターネットで見た布人形に惹かれ、人形教室に通う。師である人形作家、Gulya Alekseevaに影響を受けた。サンクトペテルブルグ在住

すべての手工芸を好む。靴のデザインについては高等技術を修得。2002年よりテディベアの制作を始め、ロシアを代表するオリジナルベアの人気作家となる。モスクワ在住。

英語とドイツ語の教師。動物学と神話に興味をもち、民話と音楽への関心もあわせてやわらかな線、優しい色合いの立体作品に移し込む。ウリヤノフスク在住。

クラスノヤルスク美術学校卒業。布で人や動物を、編み物や刺繍などさまざまな技術を駆使して鮮やかに表現。サマラ在住。

美術学校、デザインカレッジを経て、美術工芸大学卒業。ウファ在住。

モスクワ繊維大学卒業。　テキスタイルデザインを経て現在はテディベア作家。モスクワ在住。

創作には子供の頃から憧れていて、2011年からテディベアを制作、発表するようになる。モスクワ在住。

2008年から人形の制作を始め、2009年からテディベアの制作を開始。
以後、人形とテディベアを合体させたスタイルの作品を制作、発表している。
ムラトヴァのスタイルに影響を受けている作家は多い。今回出品のカルポヴァもその一人。
モスクワ在住。

陶芸学校卒業。人形は小さな頃から作っていたが、姉のカタフォニスに講習会に誘われたたことをきっかけに、プロとしての制作発表の道に入る。カタフォニスの妹。
モスクワ在住。　

幼少時から人形や玩具の手作りに興味を持っていた。16才のときに、インターネットでコレクター向けの人形があることを知り職業として目指すが、両親に反対され、大学で経済を5年学ぶ。しかし興味が持てずに人形制作の道に進む。今はインターネットで人気作家として活躍中。
モスクワ在住。

大学で薬学を専攻。身の回りにある簡素な素材を用いて、古い玩具や道具の死と再生を表現しています。モスクワ在住

ベラルーシ共和国の首都ミンスクで生まれ育ち、2010年からロシア在住。羊毛で作るぬいぐるみに興味を持ち制作を始め、Golden Georgeなどの国際展で受賞。最近は人形と合体した着ぐるみ作品が多い。
モスクワ在住。

写真家、グラフィックデザイナーとして活動。6年前よりぬいぐるみの制作を始め、とても気に入り、自分の作品を「catdeers 」（猫鹿）と名付け、制作発表をしている。
エカテリンブルグ在住。

教育大学卒業。絵画の講師。作家、デザイナー、装飾家。ウラルを拠点に活躍、芸術団体の活動にも役員、代表として関わる。エカテリンブルグで「ドールとベア」展や「URSA-MAJOR」コンテストを主催する。ウラル人形作家協会会長。
エカテリンブルグ在住。

建築学と教育学を専攻。ものづくりが好きだったことから、ぬいぐるみ作家として活動を始める。
カメロヴスカヤ在住

エカテリンブルグを中心にウラル創作人形作家協会でレザノヴァとともに活躍する個性派のアーティスト。布と糸を主な素材として、人形や動物をテーマに抽象から具象まで、個性的な作品を制作する。エカテリンブルグ在住。

トグリアッティ出身。洋裁と美術教師の仕事を経て、作家活動に入りロシアで展示活動をしている。異なる技法や素材を扱うのが好き。サンクトペテルグ在住

大学で芸術文学と教育心理学を専攻。使用する素材はリサイクルの古布のみ。シンプルな作風で一貫している。サンクトペテルブルグ在住

芸術大学を卒業し、陶器に彩色をする仕事をしていた。
テディベアを制作してから5年目。2015年FANTANIMA!賞（HELLO TEDDY!)受賞者
骨董玩具収集が趣味。ポジティヴとネガティブのあいだのバランスを探ることを制作の肝とする。
オムスク在住。

子供の頃から布の玩具作りに親しむ。会計士を経て、2007年よりテディベア制作を始め、Nataly Toolsというブランド名で活躍。
クルガン在住。

文化芸術大学卒業。学生時代にアーティストベアの世界を知り、制作を始める。
サンクトペテルブルグ在住。

4才の頃から美術教室に通い、大学では彫塑を専攻。ペーパーマッシェを素材にしている。
ソチ在住

サマラ州立大学　環境学専攻。立像型のベアをイヴァネロ・オルガに師事した。2016年FANTANIMA!賞受賞（HELLO TEDDY! モスクワ）
サマラ在住。

1971年モスクワ生まれ。12才から美術教育を受け、教育大学では美術を専攻。美術教師を経て、テキスタイルデザイナーとなる。2010年よりテディベアの制作を始め、ロシア、ヨーロッパ、アジアの主要なテディベアショーに出展。National Artist Union Russia 会員。
モスクワ在住。

テキスタイルや照明のデザイナーを経て、NID人形学校で「人形：アートとデザイン」を受講。鳥をテーマに作家活動を展開中。
ロシア・エカテリンブルグで毎年開催されるURSA MAJOR（大熊）コンテストで、FANTANIMA!賞を受賞

2012年から制作を開始。古布を使い一点物のユニークなキャラクターものが得意。ソ連時代のコメディー「キン・ザ・ザ」をテーマにしたぬいぐるみ作品が2017年にエカテリンブルグで行われたURSA MAJORコンテストで大賞を受賞。

マーシャ（娘）とスヴェタ（母）は共同でファッションデザイン、人形、テディベアの制作を行っている。1点ものの人形やぬいぐるみの製作を始めて13年。モスクワのワクタノフギャラリーで常設展示されている他、大規模なインスタレーションなどで、ぬいぐるみに対する固定観念を破るような前衛的で哲学的な展示活動を展開。
カリーニングラード在住

デザインを専門とし、イラストやプロダクトデザインを勉強した後、2000年頃からテディベアの制作を始める、
型にはまらない作風のテディベアに始まり、常に新しい挑戦を続けるジレンキナに影響を受けた作家は非常に多く、常に注目を浴びている。
モスクワ在住

小さな時から既製品の玩具に飽きたらず、自作の玩具で遊んでいた。大人になってからプロの作家として制作。人気作家として注目されている。日本文化を愛し、ブランド名BAKENEKOも日本の妖怪から。救急隊員、バーテンダー、タトゥーアーティスト、写真家としての経歴ももつ。
オデッサ在住

大学で地質学を専攻、修士。2013年にサシャ・ミレツカヤのクラスに通い、テディベアの制作を始める。ミレツカヤの指導を受けながらプロとして活動をしている。キエフ在住。

「私の作品はクレイジーなスタイルと、ストライプ、ドット模様が特徴です。関心ごとはテディベア作り。趣味でありますが、仕事にもなりました。スポーツにも関心があります。」

インテリアやグラフィックデザインを手がける一方、友人の作家と一緒にEVAMARIAという個性派ブランドで、ぬいぐるみだけでなく、バッグや服を少量ロットで制作。キエフ在住。

ウクライナの創作ぬいぐるみを牽引する作家の一人。ファッションデザイナーを経て人形やぬいぐるみの制作を始める。現在30才にして小さな娘の子育てをしながら制作に、指導に、プロ並みのポールダンスに八面六臂の活躍をしている。最近の関心ごとは旅行。キエフ在住。

法律家として10年間働いた後、方向を180度転換して、テディベア制作の道に入る。FANTANIMA!には2015年から参加。キエフ在住。
「私にとって、自己表現の機会を制作を通してもつことで、人々に喜びをもたらすことができるのは、もっとも重要なことです。私は新しい形、イメージや技法、異なる素材で新しい作品に挑戦することにいつもワクワクしています。」

法律家。2011年からテディベアや動物のぬいぐるみの制作を始めました。外国のイベントにも出品経験が多いです。大きなグラスアイの模様は手描き。
鑑賞ポイントは色彩豊かで躍動的な印象。油絵と自転車が趣味。キエフ在住。

大学で応用美術と伝統工芸を専攻、卒業後もデザイン、工芸関係の仕事につき、様々な技法と知識を習得。テディベアは2012年から制作を開始した。異なる素材（樹脂粘土、ウール、布など）を緻密に重層に重ねた贅沢なつくり。そして異なる技術の組み合わせ（フリング、ニット、造形、意図やビーズを使った刺繍）を得意とします。ハリコフ在住

小さなときから手作りが大好き。美術大学卒業。想像上の動物や苺の妖精を樹脂やぬいぐるみで作る。ウェイトリフティングの選手の経験もあり、現在はボディビルディングの全国大会に出場するほどのスポーツウーマン。キエフ在住。

テディベア作家、フローリスト。色彩について勉強したり、フローリストやミニチュアペインティングの腕を磨くことが関心ごと。キエフ在住。

劇場美術のキャリアを経て、テディベアも制作するようになりました。だから、作品からはステージでのドラマを感じられると思います。作品はすべて、愛情をテーマにしています。
ウズゴラド在住。

ベラルーシ共和国の首都ミンスク出身。布人形が好きで20年ほど制作を続けている。細かいところを丁寧に、それぞれの動物の性格を縫い上げます。制作を始めたころは情報や講習会や展示会もなく、すべて独自に技術を習得してきたことが個性につながりました。使用するのは自然素材の布、絹、革、アンティークレースなど。読書、自然観察、動物の世話が趣味。ミンスク近郊在住。

MyCrowはフサコヴァ・インナのブランドネーム。
美術スタジオに通い、文化美術大学を卒業。アートに関しては20年以上の経歴の持ち主。様々な素材でオリジナリティを求めている。ミンスク在住。

大学で法律を専攻。ミンスク在住。
「見る人、手にする人に、喜んで頂くことだけを考えて制作しています。
家族とともに過ごす時間が好きです。旅行をしたり、世界にあふれる自然や美、建築、面白い人々やイベントのすべてからインスピレーションを与えられます。世界はたくさんの美しい物にあふれています。外国の異文化や伝統に触れることはとても興味深いです。」

ベラルーシの文化芸術大学卒業。装飾と応用美術のアーティストとして活動。様々な技法を扱うが、ここ数年は動物のぬいぐるみ制作に夢中になっています。使い古されすり切れたようなぬいぐるみを通して子供時代の思い出を表現します。
オリジナリティ、作品のクオリティ、古びた感じが見どころ。家族、創作、自然、人生が関心ごと。
ミンスク在住。

元の職業は建築家。妊娠して離職した2014年から布人形の制作を始める。最初の1点を息子のために作ってから制作が楽しくて止められなくなり、作家活動に至る。ビテブスク在住。
ユニークな創作性が見どころです。もっぱらの関心ごとは、人形制作と建築。

ベラルーシ州立アカデミーで美術を専攻。6年前よりテディベアの制作を開始。
使用する布素材は、すべてオーガニック。古布やアンティークの素材も使用。ミンスク在住。

幼少時から縫い物が好きで、手作りには興味があった。6年前から作家活動を開始、美術展で発表を始める。大学では教育学を専攻。現在はMandragoraの作家名で注目の作家として活躍中。
森の生き物をテーマに作品を制作。ミンスク在住。

2014年には来日、FANTANIMA!の会場でワークショップと作品で大好評を博し、以降FANTANIMA!の看板作家的存在となる。動物の玩具を作り始めて8年目。機会があればバルト海の島々を旅して、インスピレーションを得る。自然のなかの散歩、写真撮影、石の収集が趣味。
タリン在住。

フローリストとして活動しながらテディベアを制作。各国の主要なイベントに出品し講評を博す。FANTANIMA!には2015年から参加
タリン在住

テディベア制作を始めて8年。陶芸や犬が最近の関心ごと。タリン在住。

Studio 14のキュレーター。創作人形とテディベアを専門分野としている。子供のための実験アートスタジオ講師。テディベアは制作を始めて5年目。タリン在住。

テキスタイル・アーティスト
ラトヴィア美術アカデミー卒業。布を素材に彫刻的作品から大型のインスタレーションまで手がける。テディベアもモチーフとしてよく扱う。ラトヴィアのスィグルダ在住

モスクワ大学を卒業後、一流企業のガスプロム社に勤務したエリート。自然を愛し、作家の道を選んで退社。ラトヴィアでフェルトを素材にアクセサリーから造形作品まで勢力的に制作している。
リガ在住

ロシア生まれ。弁護士としてキャリアを重ねていたが、友人と行った講習会がきっかけで、ぬいぐるみの制作に魅了された。
今も弁護士の仕事を続けている。陶芸の趣味もあり、ベアには帽子など陶のパーツが使われることが多い。ベオグラード在住。

グラフィックデザイナー、テディベア・アーティスト。2003年頃、ロシアの大学の美術科在学中に手作りの人形の制作を始める。卒業後は人形劇場のためにパペット、マリオネットや玩具を制作。2012年頃からコレクター向けのテディベアや玩具、人形の制作を始める。
デュイスブルグ在住。

ロシア・エカテリンブルグの人形劇場で女優から人形制作に関心をもち、現在はテディベアを制作。イスラエル在住。